![](http://hadouch.com/wp-content/uploads/2020/06/B5EEFB79-FC19-4ACA-A2B0-7C2088990171-798x1024.jpeg)
家系図作成でなぜエネルギーが上がるのか
自分のルーツ、家系を辿る
家系図を作成することで、エネルギーが上がる
「自分は何者か?」「何のために生まれてきたのか?」
「どこに生まれてきたのか?」
私たちは日本の国に生まれて来たことは、事実で間違いありませんが、日本のこと知っているでしょうか。
その証拠に日本の国に自信を持っていますかのアンケートで
自信を持っている人23%
自信を持てない人 45%
どちらでもない人 32%です。
自分に自信がありますかとのアンケートも、
同じような結果なのです。自分が何者なのかを知るには、
![](http://hadouch.com/wp-content/uploads/2020/04/1205F72C-8B08-45CB-A107-82E00BD43EF1-1024x686.jpeg)
まずは自分のバックボーン、ルーツを知ることです。それは日本の国を知ることでもあり、
自分の祖先が生きた時代に、何が起きていて、どんな思いだったのかを知ることです。
現代、今の豊かな国、日本があるのは、そういった大変な時代を生き抜いた、
日本人の大変な苦労があってこそなのです。
家系図の作成は自分ルーツ、バックボーンを調べること、同時に日本の歴史を知ることが、
自分とご先祖様との間で
魂の波動共鳴をすることができるのです。
「おかげさまで」のエネルギーはどこから来ているのか
私たちには一人一人、莫大な数の先祖がいますが、その遺伝子を受けついで私たちが存在します。
きっかけはどうであれ必要性に気づき「自分のルーツを知りたい」「家系図を作ろう」と
思って行動すると、その思いが波動になって発信されます。
すると今までに目を向けていなかった、自分の中にある先祖、遠祖とで波動共鳴が起きて、
莫大な数の先祖の良い要素を、受信することでエネルギーが上がります。
![](http://hadouch.com/wp-content/uploads/2020/04/AB8F5E36-0C52-4F90-A20C-7D8003BFF24D.jpeg)
しかし逆もあります。「先祖なんて興味なし」「死んだら終わり」「無宗教で結構」という人は、その考え方を発信しています。
それと同じ波動と共鳴し受信しますから、起きてくる結果は残念ながら明らかです。
何千、何万といるご先祖さまには、良い人もいれば、残念でそうでない人もいます。
どのご先祖と波動共鳴するのかで全て決まって来ます。
それには明確に自分のルーツを知って、
ご先祖の存在に感謝することで、良いご先祖と自分とで、波動共鳴することが出来てエネルギーが上がるのです。
これが本当の「おかげさまで」というものなのです。
宇宙を創造したエネルギー理論
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エネルギー理論
エネルギー理論の概念を持って日常に活かすことが出来たら
誰もが劇的に人生を変えることが出来る人生逆転の原理です。
エネルギー理論は今起きている現象や全ての物質が創られた絶対の法則
地球を創造した宇宙の法則です。
それは、ありとあらゆるものを進化させる。
相対の法則 酸化還元の法則 段階の法則 相似の法則の主に4つの法則です。
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宇宙、大自然があることも、私たち人類が進化して生まれて今あるのも、
この法則でつくられました。
相対の法則
相対を辞書では、「他との関係によって存在するもの」
例えば陰陽、左右、上下、大小、表裏、プラスマイナス、男女など。
根本は、全てのものは原子から成っていますから、
原子そのものもプラスの陽子とマイナスの電子で構成されていますので
この世は相対でできているということなのです。
相対の法則はバランスの法則です。
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健康の相対は病気になります。
健康の実感は病気を経験しないと、感じられません。
病気になって初めて健康がありがたいと感じます。
また落差が大きいほど喜び、感動、感謝の念が強く感じられるのです
この相対の正と負、プラスとマイナスをエネルギーにしてしまう法則が酸化還元の法則です。
酸化還元の法則
エネルギーを作り出すには、
相対のプラスとマイナスの落差が必要です。これがエネルギー理論の真髄です。
酸化とは
「物質を構成する原子から電子が抜ける、奪われることで不安定になり、物質が変化すること⋯」
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酸化した時、陽子のプラスが働き、マイナスの電子を引き寄せるようになっているので
酸化することでエネルギー、吸引が働くのです。これは科学の大原則です。
エネルギーは酸化と還元の相対の落差から生まれます。
これが逆境から好転、苦難は幸福の門
今の困難を逆転させる、人生逆転の原理です。
酸化を日常に置き換えると
酸化は苦難、逆境、不安定、不安、不満の満たされない状態で、何とかしたい!という
エネルギーのもとです。
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酸化が強い人ほどエネルギーが強いのです。理想と現実の落差でエネルギーが生じます。
酸化を還元し、それを繰り返すことで人は
不満を満足に、不便を便利にしてきたのです。
この原理こそ、宇宙を創造した絶対の法則、エネルギー理論です。
大きな困難、逆境をエネルギーにして逆転人生を遂げた人は
自然にエネルギー理論に沿って行動したのです。
段階の法則 振り子の原理
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エネルギー理論、段階の法則は物理の振り子の原理と同じで、
良い状態、正のエネルギーを強くしようとすると、
同じだけの強い負のエネルギー、酸化が必要です。
これは一気にベストの状態には持って行けませんので、
振り幅を徐々に広げて、エネルギーを上げるために、この時「溜め」を利用します。
この「溜め」を入れるときは、負荷、酸化のピークの時にかけます。
この時、苦しみから逃す、必死にがむしゃらに立ち向かった時に、段階が上がる瞬間が来ます。
この瞬間の波動を「ゆらぎ」と言います。
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波動とは 陽子のエネルギー
相対の法則、全てのものはバランスをとっています。
相対とは、他との関係で存在するもの。ですから、体の相対は心になります。
心が無ければ体は存在しませんし、体が無ければ心も存在しませんから
心から体、体から心でお互い影響し合っています。
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心が沈んでいると体も力が入りません。体に怪我を負っていたり、病気にかかっていると
心も前向きなれません。
心と体はつながっていることは誰でも知っていますが、心からどうやって体に影響を与えているのか
エネルギー理論で説明します。
何度もお話ししてますが、陽子のプラスはエネルギーで
心、感情と直結しています。心、感情が大きく動いた時にエネルギーが発生します。
陽子の振動が大きく触れたとき、起動する電子がスピンアウトしますから、
陽子は電子を吸収しようとエネルギーが働きます。
電子がスピンアウト、酸化することでエネルギーが発生するしくみです。
その逆に心、感情が安定した状態、還元では陽子はエネルギーを発生しません。
酸化と還元、不安と安心、不満と満足とバランスをとっています。
不安定になると安定しようと恒常性が働くようになっています。
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ずっと安定も安心、満足だけはありません。相対は交互にバランスを取っているのです。
一番分かりやすいのが呼吸です。
息を吸うのも吐くのも酸化と還元があります。
息を吸うは還元ですが、ずっと吸い続けることはできません。
吐くことで還元になります。
吸ったり吐いたりすることで生命が保たれいるのです。
強い酸化はそれと同じの強い還元があります。
相対の落差が大きいほど大きなエネルギーが働きます。
エネルギー理論は全てのことわり、法則につながります。
日常で起こる出来事をバランスの法則、相対の法則の概念で当てはめ考えることが出来たら、無闇に怒ることも不安になることも無くなります。
酸化と還元は交互に起きているからです。
悪いことがずっと続くことはなく、良いことも起きています。
良い方、悪い方どちらにフォーカスするかで次に向かう方向が決まるのです
波動が高い人、波動が強い人の違い
波動共鳴現象で世の中はできています。全ての物質には波動があって波動とは原子核、陽子と中性子の振動です。
その振動に合わせて電子が波をうちます。それが波長とも波動というものです。
波長の合う原子と原子が合わさることで、分子、成分が出来ます。
お互いの波動が同調しないと分子にはなりませんが、異なる原子が加わることで違う分子になることもあります。
このことをポリバレントと言います。
ポリバレントはスポーツ、特にサッカーの世界で使われています。チーム内でその選手1人が加わることで、化学反応的に、まとまりが出たり他の選手との協調が高まり、力が発揮できるチームになる。選手と選手との接着剤的な役割をポリバレントという表現します。
体もこのように原子同士の波動共鳴現象で私たちの体も多くの原子が組み合わさって、分子、成分で体は作られできています。
ですから体というのは波動で出来ていて、それぞれの各臓器、器官は、共鳴し合った固有の振動数を持ち、お互い協調し合ってバランスを保っています。
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体は例えてみるなら、たくさんの楽器が集まった、調和のとれたオーケストラのようなものなのです。
波動を上げるとは、体の機能を知って感謝することと、意欲的に前に出て行く姿勢で行動する事です。
実は波動の高い人と波動の強い人とは、同じように見えますが実は全く違います。
波動が高い人とは奉仕、利他の精神があって、ボランティアにも積極的です。
向学心も有って自分を高めることに重点を置いていてセミナー、講義にも参加しますが、あまり動かない慎重派でじっくり考えてからしか行動しません。
波動が強い人とは自己実現、願望をはっきり持っています。
明確な目的と願望の実現をさせるために、まずは行動して考える。波動が強いほど、考えてから行動することはしません。
周りを気にすることなく行動し、前に前に進んで行く人で、グループのリーダー的な、みんなを引っ張って行く人です。
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波動が高い人と強い人は、一見同じように聞こえますが、相対で全く違うことが分かります。
波動が高い人が精神的に豊かでも、経済的にはそうでもなく、
逆に波動が強い人は精神世界にはあまり興味がなく、物質主義で、経済的に恵まれてたりします。
どちらかだけでは長く続きません。
それにはエネルギーを上げることです。エネルギーを上げることは、高める強めるバランスです。
波動を上げる、エネルギーを上げるのは、感謝することや、目に見えないものを信じ、
手を合わせたりすることをしながら、物質的にも豊かになるよう価値あるものをお金に変える思考を持つことです。
お金はエネルギーです。使うことも貯めることも大事です。
これらの波動を高めるのと、強めることをバランスよく、
同時に進めていくことで、エネルギー、波動を上げることができるのです。
波動を上げるには 日本の歴史と自分のルーツを知る
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エネルギーを上げるには、波動を高めることと強めることをバランス良くやっていくことですが、
多くの人が波動を高める、強めるの違いがあまり分かってません。
波動の高い人は精神的な満足を重視していて、物欲も無く奉仕、ボランティア活動に積極的です。
ビジネスは苦手で、儲けること、お金を取ることに罪悪感を感じます。
人に喜ばれることを無償でやって上げることが、自分の喜びになっていて、お金のためにやるものではないと思っています。
それに対し波動の強い人は、物質主義で物欲も旺盛です。
精神的な満足をもので満たします。欲しいものを手に入れるための手段を考え抜き、諦めません。
営業マンでトップを取るような人はこのタイプの人で、負けず嫌いで敵も多く、行き過ぎると
相手を裏切ることも、勝つためにはやむなしというタイプです。
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精神世界と物質世界、目に見えない世界と目に見える世界
二つで一つの相対でバランスを保ち世の中は成り立っています。
波動を上げるとは、波動を高めながら波動を強くしていき、エネルギーを上げることです。
このエネルギーを上げる理論こそが宇宙を創造した
エネルギー理論の
相対の法則
酸化還元の法則
段階の法則で、
異なるものがぶつかったり、交わったりする事で新しいものが生まれたり、繰り返すことで段階を追って変化していき、エネルギーを上げて行きます。
願望を叶えたい。自己実現をさせたいのであれば自分のエネルギーを上げないと叶いません。
偶々、時流に乗って上手くいっても、長続きせず自滅します。
波動を高めることは、目に見えない世界を信じて感謝し、
まずは自分のバックボーンを知ることです。
バックボーンとは
そもそもバックボーンの意味を深掘りすると、
日本でのバックボーンの意味は「精神的支柱」や「自分のこれまでの生い立ち」というような意味になります。
そのため、日本でバックボーンを使う際には、その人がこれまで生きてきた背景を伝えるために、会話の中で利用される事が多いようです。
また、日本のビジネスシーンで、企業などにおいては「企業理念」という会社の精神的支柱という意味でバックボーンを使う場合もあります。
英語の単語から見てもわかりますが、バックボーンは「背骨」です。
この背骨というのは人間にとって重要な部分で、
そのため、バックボーンは物事の中心となる、おおもとになるものとして「基幹」と言えるのです。
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自分のバックボーンとは、自分が日本に生まれたことの感謝と祖先が日本にいたことです。
これは絶対です。
もし日本人は大したことはない、とか思っているならエネルギーを上げることは出来ません。
日本という国は唯一無二の特殊な国であることを知ることです。
私たちは親を選んで生まれてくることはできません。でも日本に生まれてこられたのは幸運なことなのです。
フランス人に生まれたかった、イタリア人に生まれたかった、とか言う人がいますが、
波動が低い人が言うことです。
日本に生まれながら、日本がどんな国かを知らず、学ぼうとせず、日本の国が大したことが無いみたいに思っている人が多いのは、戦後の日本の教育制度と、マスコミの影響です。
日本の国が素晴らしいと言うことを、知らないのは実は日本人だけです。
日本の国がどれだけ凄いのかを知れば知るほど、驚きと感謝しかありません。
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日本の国をつくった祖先、自分のご先祖様がいたお陰で、私たちは平和な国、日本に住めています。
現在私たちが、今こうしていられるのは祖先の存在があって、大変な日本の時代を生き抜き、
その礎で今の日本の国があります。日本の国もこうした酸化と還元を繰り返して今があります。
エネルギーを上げるには、今を当たり前と思わず、そういった自分のバックボーン、歴史を知り、
酸化を知って感謝することで本当のエネルギーが湧いてくるのです。
家系図の作成、感謝を目に見えるように形にする
素晴らしいバックボーンがある日本に生まれたことを感謝して誇りに思い、そして大変な時代を乗り越えて来た私たち個人々の、御先祖様の存在を知ることがエネルギーを上げるのです。
ありがたいことに、日本は戸籍制度が充実していて、誰でも戸籍を辿れば3代から5代までの御先祖様を調べることができます。
お墓参りや仏壇に手を合わせるのは、今は亡き御先祖様に対し、
今は見えない存在に感謝し、合掌することです。
そして戸籍を辿り家系図にすることは、
自分の御先祖様を目に見えるよう感謝を形にすることなのです。
自分の御先祖様はどんな人だったのか。あまり考えたことはなくても、興味を持たれる人がほとんどです。
全く興味無しという人は論外ですが…
家系図を作った方が良いか、作らなくてもいいのかというと、私の意見は当然、作った方が良いに決まってると考えます。
家系図の作成の必要性を思い立つきっかけというのが、人それぞれあります。
私の場合は家内の両親の死をきっかけに、残しておきたいと考え作成しました。
後に私の北原姓の家系図も取り掛かり作成しましたが、
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実際にやってみて分かったのは、江戸後期、明治大正昭和の祖父母、曽祖父が生きた時代に、
何が起きていて、その時どんな思いをしたのかを、感じることが出来ました。
今の日本が恵まれているのは、こうした礎があってこそなのです。
日本人の何がエネルギーになっているのか気づかせてもらいました。
先祖に弔い仏壇に手を合わせる。
お墓参りをする習慣が日本にはありますが、合掌、手を合わせるのは全ての入り口で、
目には見えないエネルギー、感謝することに気づくための行いなのです。