「知」波動が高いとは、
見えないものを信じることや精神世界、魂を高めることに重視しています。
波動が高い人とは奉仕、利他の精神があって、ボランティアにも積極的です。
向学心も有って自分を高めることに重点を置いています。
スピリチュアルなセミナー、講義にも参加しますが、
あまり動かない慎重派で、じっくり考えてからしか行動しません。
「行」波動が強いとは、
=
物質的に豊かになることに重視し、考える前に行動します。
自己実現、願望をはっきり持っていて、明確な目的と願望の実現をさせるために、
まずは行動して考える。波動が強いほど考えてから行動することはしません。
周りを気にすることなく行動し、前に前に進んで行く人で、
グループのリーダー的な、みんなを引っ張って行く人です。
波動が高い人と強い人は、一見同じように聞こえますが、
相対で全く違うことが分かります。
波動が高い人が精神的に豊かでも経済的にはそうでもなく、
逆に波動が強い人は精神世界にはあまり興味がなく物質主義で、経済的に恵まれてたりします。
エネルギーを上げる
エネルギーを上げることは、波動を高める強めるをバランスよく上げることです。
波動の高い人は精神的な満足を重視していて、
物欲も無く奉仕、ボランティア活動に積極的です。
人に喜ばれることを無償でやって上げることが、
自分の喜びになっていて、
お金のためにやるものではないと思っています。
それに対し波動の強い人は、物質主義で物欲も旺盛です。
精神的な満足をもので満たします。
欲しいものを手に入れるための手段を考え抜き、諦めません。
エネルギーを上げることは波動が高いと強いのバランスです。
精神世界と物質世界、目に見えない世界と目に見える世界
二つで一つの相対でバランスを保ち世の中は成り立っています。
波動を上げるとは、波動を高めながら波動を強くしていき、
エネルギーを上げることです。
家系図作成することで、エネルギーが上がる
「自分は何者か?」「何のために生まれてきたのか?」
「どこに生まれてきたのか?」
私たちは日本の国に生まれて来たことは、
事実で間違いありませんが、日本のこと知っているでしょうか。
その証拠に日本の国に自信を持っていますかのアンケートで
自信を持っている人 23%
自信を持てない人 45%
どちらでもない人 32%です。
自分に自信がありますかとのアンケートも、
同じような結果なのです。
自分が何者なのかを知るには、
まずは自分のバックボーン、ルーツを知ることです。
それは日本の国を知ることでもあり、
自分の祖先が生きた時代に、何が起きていて、
どんな思いだったのかを知ることです。
現代、今の豊かな国、日本があるのは、
そういった大変な時代を生き抜いた、
日本人の大変な苦労があってこそなのです。
家系図の作成は自分ルーツ、バックボーンを調べることで、
同時に日本の歴史を知ることと、
自分とご先祖様との間で、
魂の波動共鳴することが出来るのです。
ご先祖様と波動共鳴 全ては感謝の波動で創造されている
自分の両親も含め先祖の数は莫大です。
遡れば遡るほど指数関数的に増えて、10代で総勢2046名のご先祖様が存在します。
だから何?という人はよけておいて、
そんな目には見えなくても、確実に存在した莫大な数のご先祖様と
時代は違っても縁があったから、私たちはこうして今、存在しています。
日本人がよく「おかげさまで」という言葉を使いますが、
まさにこのことなのです。
初志貫徹して何かを成し遂げた人の考え方が、
今あることが
当たり前と思うのか、
感謝しなければと思うのか、
どちらかなのかは言わなくても分かります。
この世は感謝で創造されていますから
世の中は感謝しないと当然、非共鳴になり、
失敗するようになっています。
それには、まずは自分の存在を自覚し感謝して、
自分のルーツを知って家系図を作成することが、
ご先祖様との波動共鳴なのです。